裾のダメージを残してジーンズの丈上げをする方法

裾のダメージを残してジーンズの丈上げをする方法
Pocket

裾のダメージ残し加工

今回はジーンズ愛好家の皆さんにおすすめの丈上げ方法のご紹介です。ジーンズを買うときに見るのは、色落ちの具合とかダメージのかっこよさなど様々あると思います。
お店で悩んで悩んで購入を決めたジーンズ、うちに帰って履いてみると・・・・なんかイメージと違う・・・なんて経験はありませんか?
その原因のひとつは裾のダメージが無くなったことかもしれません。
購入前に見たジーンズには、裾にもばっちりダメージがあってかっこよく仕上がっているのに帰って履いてみるとそれがない・・それはお店で丈上げをしたときにダメージのつけてある裾を切り落としてしまっているからです。
普通に丈を上げると、当然今よりも短くなりますから裾の生地はカットしてしまいます。上記の写真は、裾のダメージを残したまま丈を上げた時の写真です。
これは挟み込みという方法で、裾のダメージ部分を、仕上がりの位置に挟み込み縫い付け、その上からステッチをかけてつなぎ目を目立ちにくくする方法です。この方法を使えば、裾のダメージを残したまま丈を上げられますので、鏡を見たときの違和感もきっとなくなると思いますよ♫

販売店で丈を上げてくれるお店もありますが、ダメージを残して丈を上げてくれるお店はなかなか無いと思います。こだわりのジーンズだからこそ、丈上げも一手間かけて、すてきなジーンズライフを送って下さい♫

ジーンズの丈上げダメージ残し加工・・・・税込2200円~
一般的なお直しの料金を調べるには、スマフォアプリのお直しコンシェルジュリペリエが便利です。